幽☆遊☆白書 六遊怪チーム解説

ゲストは六遊怪ろくゆうかいチームに決定!

暗黒武術会で幽助たちの

初戦にあたるチームです。

それぞれを軽く説明します。

多少のネタバレ注意です。

それでは初めっ!!

目次

鈴駒

引用 幽☆遊☆白書 6巻

まずは鈴駒りんく。一人称はオイラ。

六遊怪チームの特攻隊長です。

試合前日に浦飯チームの控え室に

気配を消して侵入し

コーヒーをパクり

美味しくいただくという

行為に及びました。

この時全員がパクられたことに

全く気づかないという事で
幽助は熟睡中)
鈴駒が只者ではないと

認識した形になりました。

対戦相手は桑原くわばらです。

子供っぽい容姿ですが

見た目とは裏腹に

油断させていきなり

桑原の頭を蹴り

首の骨を折ろうとする

残忍さも持っています。

ヨーヨーに妖気を通して

自在に操ります。

こんな感じ

引用 幽☆遊☆白書 6巻



地面をえぐったり

糸を絡めて体を持ち上げたりなど

威力は高いです。

最終的には相打ちになり

お互いが場外に。

致命傷を与えてるはずが

何度も立ち上がってくる桑原

遠隔でヨーヨーの糸を

体に絡めて動きを封じ

10カウントで勝利します。

同じチームのちゅうと仲良し。

呂屠

引用 幽☆遊☆白書 7巻

呂屠ろとって読みます。

対戦相手は蔵馬くらま

よくあるパターンで

呂屠蔵馬の母親を

人質に取ります。

どういう経緯で

嗅ぎつけたかは不明です。

抵抗できない蔵馬

サンドバッグにしますが

ひそかにシマネキ草の種を体内に

植え付けられことに気づかず

根っこが全身にいきわたり

身動きが取れなくなり

蔵馬に命乞いをします。

あれは冗談でした

えへへみたいな。

すでに蔵馬の逆鱗に触れているので

そのクソみたいな冗談は

もちろん通じずシマネキ草の花が

全身を突き破り絶命します。

蔵馬の母親の命を狙っていた

使い魔も主人が死んだことで

逃げ去り、事なきを得ます。
飛影ひえいが邪眼で確認)

まあまあのクソキャラでした。

是流

引用 幽☆遊☆白書 7巻

是流ぜるって読みます。

対戦相手は飛影ひえい

一番最初に邪眼の力を

なめた人物。

試合前日に鈴駒と一緒に勝手に

控え室に入ってきたやつ。

戸愚呂とぐろチームを除外すれば

個人でも相当の実力者ですが

飛影が魔界の炎を

召喚したことにより

格の違いを見せつけられ

邪王炎殺拳じゃおうえんさつけんの犠牲者

第一号に見事当選し

闇の炎に抱かれて消えました。

ただし、是流の強さが

ガチだったからこそ

黒龍波を使わざるを得なかったと

蔵馬が分析しています。

是流についてはこちらも。

威摩陣と牙王

引用 幽☆遊☆白書 6、7巻

丸メガネの威摩陣いまじん

色黒の牙王がおうです。

ただのモブキャラです。

是流が一瞬でやられたことで

完全にビビり散らかし

俺たちもう帰る!!と

本当に帰ろうとしたと同時に

に首をはねられ絶命します。

以上です。

引用 幽☆遊☆白書 7巻

ちゅう。酔拳の使い手です。

こう見えて錬金妖術師れんきんようじゅつ

酒と妖気をブレンドして

妖力を高めます。

幽助と格闘スタイルが

非常に似ており

技の系統もほぼ一緒です。

酒の酔いが回ることで

アップデートして

ゲ○を吐くことで

バージョンアップします。

激闘の末

互いに精魂尽き果てた頃に

の提案により勝敗は

ナイフエッジデスマッチで

決めることになります。

こんな感じでスタート

引用 幽☆遊☆白書 7巻

デスマッチのルールとやり方

・地面にナイフを刺す
・上の図のように踵を置く
・境界線から出たら死刑
・肉弾戦のみで倒れるまで勝負

※実際にやるなら公園とかで
お願いします。

壮絶な殴り合いの末
(連載当時は確か巻頭カラー)

最後は互いに奥の手だった

頭突きでフィニッシュです。

幽助の鉄アタマには敗れます。

酔っ払っていたせいか

自分の戦闘スタイルを

先に宣言するほどバカ正直です。

これに便乗してか

幽助も自分の霊丸を披露して

対等に戦います。

根は普通にいいやつです。

ただ、ジャンケンは弱い。

終わりに

これにて六遊会チームは解散です。

ありがとうございました!

大将

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